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ABIGAIL【SILVER】 ¥49,500 JPY
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ABIGAIL【WINE RAIN】 ¥48,400 JPY
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POPUP STORE at DRESDEN the mallow (福岡)

POPUP STORE at DRESDEN the mallow (福岡)

By EnomotoIkue5月 01, 2026

5/9(sat) - 5/17(sun) 12:00~18:00 福岡県にあるセレクトショップ DRESDEN the mallow さんでポップアップを開催します。初日はデザイナー榎本が在店し、足型計測とフィッティングを行います。 気になるシューズがある方は事前にお知らせいただけましたら在庫をお持ちしますので、ご連絡ください。 たくさんの方とお会いできると嬉しいです。お待ちしております。 POPUP STORE at DRESDEN the mallow 810-0041福岡県福岡市中央区大名1丁目-1-3石井 ビル 203 号google map 5/9(土)※ 11/22デザイナー在店
CADUNE MARCHE vol.5

CADUNE MARCHE vol.5

By EnomotoIkue5月 01, 2026

CADUNE MARCHE vol.54/28(tue) - 5/12 (tue) at CADUNE AOYAMA 4/28(火)〜 5/12(火)まで、青山・骨董通りにあるセレクトショップCADUNEにて、モデルであり執筆活動もおこなう高山都さんキュレーションのCADUNE MARCHE vol.5に参加しております。 このマルシェでは、高山さんが普段から愛用する日用品や食料品、工芸品、アート作品やファッション小物を集め、展示・販売をしています。常日頃からSellenatelaのシューズを愛用してくださっている高山さんから、昨年に引き続きお声がけいただきました。このマルシェに向けて今年も職人さんたちの協力のもと、限定カラーの商品をつくらせていただきました。今年は、SellenatelaのシグネチャーローファーABIGAILを。今シーズン発売のパンプスKRISTENなどでも使用している毛足の長いスエードのMILK TEAという色味を都さんと選びました。数に限りがありますので、気になる方はお早めにご来店ください。ABIGAIL MILK TEA ¥49,500- (tax-in)店頭では、ABIGAILの他にSellenatelaの定番ブーツ『NOA BLACK RAIN』や SIMONE、KRISTEN、JULIETTA のすべてのカラーが並んでおります。   GW期間中も開催しておりますので、ぜひお立ち寄りください。 CADUNE 青山店〒107-0062 東京都港区南青山5丁目10−5 青山ハイツ九曜ビル1階Google Map営業時間: 11時00分~19時30分
POP-UP SHOP at unlike. in NAGOYA 

POP-UP SHOP at unlike. in NAGOYA 

By EnomotoIkue4月 10, 2026

2026.4.18(sat) — 4.21(tue) 名古屋のセレクトショップ unlike. にて、今季もポップアップショップを開催いたします。 unlike.さんは、2013年秋冬コレクションから約13年という長い歳月、Sellenatelaを支え続けてくださっている大切なお店です。移り変わりの激しい世の中で、こうして変わらず手を取り合える場所があることを、心から嬉しく、誇りに思います。 今回のポップアップでは、届いたばかりの新作 KRISTEN や JULIETTA、EIGHT に加え、定番のローファー ABIGAIL やレースアップブーツ NOA などが並びます。Sellenatelaのラインナップを一堂にご覧いただける、半期に一度の特別な機会です。 また、今回はSellenatela20周年を記念した「特別なイベント」も準備中。詳細は後日ストーリーにてお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。 【デザイナー在店日】 4/19(日) デザイナー榎本が在店し、計測やフィッティングを行います。 サイズ感や足入れにご不安がある方は、ぜひこの機会にご相談ください。 皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。   unlike. 〒460-0008  愛知県名古屋市中区栄3丁目31−25 サンテアビタシオン 402  https://share.google/a0431UVohDlIQ4dgk
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【#24】20th — Sellenatelaの軌跡  vol.04

【#24】20th — Sellenatelaの軌跡 vol.04

By EnomotoIkue4月 13, 2026

20th — Sellenatelaの軌跡 vol.01を読む 20th ー Sellenatelaの軌跡 vol.02を読む 20th ー Sellenatelaの軌跡 vol0.3を読む   HALL by Sellenatela 2018 - 2023   HALLをオープンして4年半。場をキュレーションし、お客様と直接繋がることができる場所を持てた時間は、何物にも代えがたい充実したものでした。けれどその傍らで、わたしはまた違うジレンマを抱えるようになっていました。 「靴づくりに、集中しきれていない。」 2017年に第一子、2019年に第二子を出産し生活が一変したこともあり、すべてを完璧にこなそうとすればするほど、自分のキャパシティが限界を迎えていることに気づかされました。さらにコロナ禍が重なり、場を維持することへの葛藤は深まっていきました。 もう一度、真っ直ぐに靴と向き合いたい。 HALLを閉じる1年ほど前、馴染みのスタイリストからの依頼で、とあるダンスグループのシューズをつくる機会を得ました。短い期間での制作でデザインは好評、ただダンスをするには足入れが不安定ということで、そのシューズは一度しか使われませんでした。 クライアントへの申し訳なさと、自分自身への不甲斐なさを感じたわたしは、もっとプロフェッショナルになりたいと思いシューフィッターの講習を受け始めました。そして、今まで「靴」に向けていた視点を「足」に向け、靴と足の研究に没頭していきます。 そして2023年3月「HALL」を閉じる決断をしました。すっきりとした気持ちと、名残惜しさと。経営がもっと安定していれば続けていた……という悔しさも正直に言えばありました。けれど、優先順位をつけ何かを手放すことは、前に進むために必要な選択でした。 コロナ禍頃から、半年に一度新作を追い続けるファッション業界の「シーズンコレクション」という枠組みに違和感を抱いていたわたしは、もっと持続可能なデザインを追求したいと考えるようになります。そして、シューフィッターの資格を取得し、デザイナー兼シューフィッターとしてたくさんの方の足を見ながら新しいブランドの形を模索し始めました。 2023年後半、長年続けてきたシーズンコレクションという枠組みを手放すことを決断。新作を追い続けるサイクルから一歩退き、既存モデルのリデザインや新たなシグネチャーの開発など、「エターナルなデザイン」の追求へと舵を切りました。それが、今のSellenatelaの姿です。 靴づくりに改めて向き合うなかで、強く感じていることがあります。靴はファッションの中で唯一「痛み」を伴うアイテムです。見た目の美しさと、歩くための機能や履きやすさ。この相反する要素を両立させるには、専門性と熱量が必要です。その両立はデザイナーだけでは成し得ず、靴作りに関わるさまざまな分野の職人との対話が欠かせません。   東京の靴づくりは分業制で、工程ごとに異なる職人が手を動かし、一足に使われるたくさんのパーツにもそれぞれの資材屋が存在します。一足の靴が出来上がるまでに、たくさんの人が関わっている。それが「東京の靴作り」です。   今、靴業界は厳しい局面にあります。わたしが靴に関わり始めて約20年。この間、何軒もの資材屋さんやメーカーさんが廃業していくのを目の当たりにしてきました。わたし自身も明日は我が身と感じ続けています。それでも、この「東京の靴作り」の面白さを絶やしたくない。発信し続けることで、次の世代に何かを繋いでいけるのではないか。そんな使命感が、今のわたしを突き動かしています。  ...
【#23】20th — Sellenatelaの軌跡  vol.03

【#23】20th — Sellenatelaの軌跡 vol.03

By EnomotoIkue4月 12, 2026

20th — Sellenatelaの軌跡 vol.01を読む 20th ー Sellenatelaの軌跡 vol.02を読む   2012年、わたしが主導してSellenatelaはリブランディングを行いました。それまで姉が作り上げてきたブランドを土台にしながら、わたし自身のバックグラウンドであるデザインやアートをブランドに注ぎ込んでいくタイミングでもありました。そして、百貨店の平場での販売を主軸とするビジネスから、セレクトショップへの卸販売へ。 日本でこだわって作っているからこそ、ものづくりの価値をきちんと届けたい。そんな思いを抱いていました。 わたし自身がファッションを、デザインやアート的な視点で見ていたこともあり、マーケット的なトレンドよりも「格好良い表現」を追求していきました。感性の合う友人スタイリストに声をかけ、感度の高いフォトグラファーをチームに引き込み、格好良いヴィジュアルでブランドを表現する。2012年秋冬コレクションから本格的なヴィジュアルづくりを始めます。 気鋭のクリエイターたちとの撮影は毎回刺激に満ち、仕上がった写真を見るたびに「こんなシューズブランド他にない!」と興奮していたのを覚えています。今思えば、美大時代の作品づくりの延長線上にある感覚だったのかもしれません。 当時は「靴ブランドが洋服ブランドのようなアプローチをすること」が珍しく、バイヤーや業界の方々には「シューズブランドは色がない方が売りやすいんだよ」と言われ続けていました。わたしはその言葉に違和感を抱き、自分たちなりの「色」を求めました。 Sellenatelaの手綱をわたしが引くようになって少し経った2014年、違うキャリアをスタートするために、姉がブランドから抜ける決断をします。そして2014年7月、わたしが会社の代表に就任しました。自ら経営を担う立場になって初めてブランドビジネスの本当の大変さを知ります。 クリエーション - 表現をする。 ビジネス - 経営をする。 この2つの軸のバランスをとることの難しさ。社会に出て働いたこともなく、ビジネスのビの字も知らない当時のわたしにとっては、経営という難しいことと向き合うよりも、表現をする勢いだけが前に進む力でした。 モデルを使ったファッションシューティングを数年続けたのち、表現をより「アート」へとシフト。靴をオブジェクトと捉えアーティスティックな物撮り表現を数シーズン行いました。そして2017年春夏には、イギリス人アーティストによるあえて靴を一切登場させないコラージュ作品をビジュアルに採用。当時、関係者がざわつきました(笑)。今でも好きな作品ですが、冷静に考えるとその作品だけではコレクションの良さは伝わりません。短期的なビジネスとしては失敗ですが、あの時は前衛的でいたい表現者としてのわたしがいました。   ファッションは移ろいやすいもの。セレクトショップに卸してもビジネスは一向に安定せず、どう生き抜くか頭を悩ませることも多々ありました。2012年〜2016年まではセレクトショップへの卸販売を軸にしていましたが、時代の流れや世情とも重なり、そのビジネススタイルに限界を感じ、2017年に本格的にオフィシャルオンラインショップをオープンしました。 百貨店で販売をしていた時はお客様と直接触れ合うことがあったのですが、卸販売に軸を傾けるとお客様が見えなくなる。そんなジレンマもあり、ECオープンを機にまたお客様へ直接届けることを考え始めます。そして、当時のオフィスを不定期に「オープンアトリエ」として解放し、お客様にお越しいただける機会をつくり始めました。実際にお客様と繋がることでブランドの輪郭がまたはっきりとしていく感覚がありました。 そして2018年、ブランドの世界観を空間として体現し、お客様に実際に靴を試していただける場をつくりたいという思いから、富ヶ谷にショールーム「HALL by Sellenatela」をオープン。靴の販売だけでなく、アート本やヴィンテージ花器の紹介、アーティストの企画展……。Sellenatelaというブランドが大事にしている「表現」を行う場を持つことで、ブランドとしての幅を広げました。 HALL by Sellenatela 2018 - 2023  ...
【#22】20th Anniversary — Sellenatelaの軌跡 vol.02

【#22】20th Anniversary — Sellenatelaの軌跡 vol.02

By EnomotoIkue4月 11, 2026

20th — Sellenatelaの軌跡 vol.01を読む 姉がSellenatelaを運営するために会社を立ち上げた2006年4月12日。それから1年ほどの時を経て、2007春夏コレクションよりSellenatela初の商品が世の中に誕生しました。 当時も今も、東京近郊の靴工場の生産ミニマムロットは1デザイン100足〜150足が基本です。小ロットで対応してくれるメーカーもありますが、コストが1.5倍ほどになるのが実情です。 姉はなんと、デザインをした5型×各100足、計500足をまずは生産したのです。当時はまだ社会に勢いがあったこともあり、500足をつくってもどうにかなる!と思ったのでしょう。そこから姉は、知人のレストランを借りてファッションショーをしたり、展示会を開いたり、少しずつ販売のきっかけづくりをしていきました。 その頃わたしはまだ留学中。課題に追われながらも、姉の勇気と頑張りに日々感化されていました。太平洋を挟んだ分業も続き、デザインのバックグラウンドを生かしてパッケージのデザインや資料づくり、ウェブサイト制作などを担っていました。   photo: デビュー当時のアトリエとシューズ   ある日、姉から朗報が届きました。展示会に来たEC限定のセレクトショップにお取り扱いいただけることになったのです。少量でしたが、初めてのお店です。皆で大喜びしました。 そして、数ヶ月後、そのセレクトショップが銀座のデパートの一階の路面スペースでポップアップショップを開催することになりました。その際、買い取った商品以外の在庫も販売してみないかと声をかけてくださったのです。その時ちょうどアメリカの学校の長期休みだったこともあり、わたしも一時帰国をし、毎日姉と店頭に立って販売を経験しました。 自分たちが作ったものに共感し、購入していただける。それを体感した時の喜びは、言葉では言い表せないほどの感覚でした。Sellenatelaはデビューしたばかりのブランドでしたが、そのポップアップ最初の1週間で50足ほどを販売しました。 「こういう新しいブランドを探していたんです!ぜひ常設で展開してください。」 まさか常設のお話をいただけるとは思ってもいなかったわたしたちは、デパートの靴売り場の方からの思いがけない言葉に顔を見合わせました。こうして、立ち上がったばかりのSellenatelaは、2007年秋より販売する場所を得ることとなりました。 その頃にはわたしも無事にサンフランシスコ州立大学の大学院に入学し、日々とてつもない量の課題に追われていました。それでもSellenatelaの運営は刺激的で楽しく、毎日のように姉とSkypeを使ってミーティングをしては、Sellenatelaをより成長させるために、太平洋を挟んで奮闘を続けました。 初めての売り場を持ってから5年間、わたしたちはシューズビジネスの現実に直面し続けました。靴はサイズ、カラー、デザインの掛け合わせがあるので在庫リスクが何よりも高い商材です。それを売る面白さと難しさ。経営者・デザイナーとして奮闘し続ける姉を傍らで見ながらも、まだまだ美大生の感覚のままのわたしは、ビジネスの難しさよりもブランドづくりの楽しさに惹かれていました。 その頃、Sellenatelaの主力の売り場はいわゆる百貨店の「平場」と呼ばれる靴売り場でした。周りを見れば、もっと大量に生産をしている問屋さんのブランドがほとんどです。当時の平場ではパンプス18,000円が一番売れると言われる価格で、デビューしたての時のSellenatelaのシューズは周りより1万円ほど高い価格帯でした。 その売り場で生き残るために、デビューから数シーズン後には周りに合わせた価格帯のシューズも作って販売するようになりました。ですが、周りに合わせるほど、自分たちが大切にしたいものが指の間からこぼれ落ちていくような感覚がありました。 わたしは2005年から5年弱の留学を経て2010年に本帰国。そこから姉のそばでブランド運営を本格的に手伝い始めます。けれど、その頃はまだどこかで、Sellenatelaは姉のブランドという感覚が自分の中にあったのも事実です。 帰国してからは、姉と一緒にメーカーへ行く機会も増えました。行くたびに職人さんと話をし、議論を交わす。見た目と履き心地、両方を叶える靴づくりは本当に奥深く、一筋縄でいかないからこそますます惹かれていきました。そして、元々デザインを学んでいたこともあり、姉がつくる靴に徐々に意見を出すようになり、少しずつわたしがシューズのデザインも担うようになっていきました。 こんなにも熱量をかけて、自分たちの手でブランドをつくっているのに、果たして本当に周りの他のブランドと同じ価格で同じように販売をしていて良いのだろうか。百貨店の平場ではなく、もっとブランドとして差別化できるような高感度のセレクトショップで取り扱ってもらいたい。ずっとそう思ってたのではないか。何度もブランドビジネスの難しさに直面し、その度に自分たちなりの答えを探し続ける日々のなかで、その懸念がずっと心の中にひっかかっていました。 原点に立ち返り、自分たちにしかできないブランドをつくる。   そして2012年、わたしが主導しSellenatelaをリブランディングするに至ります。 次回はリブランディング以降のお話です。 続く。
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